カロリー計算アプリを試そうとしたら、まず会員登録、メールの確認、パスワードの設定……。それだけで面倒になってしまう人は少なくありません。Calorixは、登録なしで使い始められます。開いて、目標を決めたら、すぐ最初の食事を記録できます。
登録なしで、どこまで使える?
すべての機能です。サインインしていなくても、写真・バーコード・栄養成分表示・音声・文章での記録、食品検索、水分と体重の記録、ファスティングのタイマー、連続記録とToasty、ウィジェットやライブアクティビティまで、同じように使えます。
しくみはシンプルです。Calorixは初めて開いたときに、匿名のアカウント(名前もメールアドレスもない識別子)を自動で作ります。記録はこのアカウントにひもづけて保存されるので、あなたが何かを入力する必要はありません(利用規約、プライバシーポリシー)。
サインインが必要になるのは2つのときだけ
- 記録をバックアップしたいとき。 AppleまたはGoogleでサインインすると、記録がアカウントにバックアップされます。
- 新しいiPhoneに引き継ぎたいとき。 新しいiPhoneで同じアカウントにサインインすると、履歴が戻ります。
サインインすると、それまで匿名のアカウントで記録していたデータは、そのままサインインしたアカウントに移ります。「Appleでサインイン」では、メールアドレスを非公開にするAppleのリレー用アドレスを選ぶこともできます。サブスクリプションの復元は、同じAppleアカウントで、アプリの設定にある「購入を復元」から行います。
データの扱い
- 健康データは売りません。 健康データはCalorixの機能を動かすためだけに使われ、販売されることも、広告に使われることもありません。
- ヘルスケアは許可した項目だけ。 歩数、アクティブエネルギー、ワークアウト、体重を読み込み、カロリー、三大栄養素、水分、体重を書き出します。書き出しは設定でオフにできます。
- 削除はアプリの中で。 アカウントとデータは、アプリの「設定」からいつでも削除できます。アプリを削除するだけでは、サーバーに保存されたデータは消えないので注意してください。
くわしくはプライバシーポリシーをご覧ください。
無料でできることと料金
登録なしで使える範囲と、無料で使える範囲は別の話です。Calorixの無料版では、バーコード・検索・手入力での記録、水分と体重の記録、基本のファスティング(12:12、14:10、16:8)、1日3回のAIスキャン(写真、文章、音声、栄養成分表示)が使えます。Proは3日間の無料トライアルのあと、米国App Storeで週3.99ドル、月9.99ドル、または年39.99ドルです(日本のApp Storeでは円で表示されます。料金)。
ほかにも登録なしで始められるアプリはあります。たとえば日本のカロミルは、仮会員としてすぐに使い始められます。アプリの選び方はカロリー計算アプリのおすすめ比較にまとめています。
まずは1食、記録してみる
使い方は、食事の写真を撮るだけ。材料ごとのグラム数とカロリーが表示されるので、気になるところを直して保存します。パッケージ食品ならバーコードをスキャン、外食なら「ラーメンと餃子」と話すだけでも記録できます。詳しくはAIカロリースキャンとiPhone版Calorixをご覧ください。
2026年10月23日更新